クリスマスの香り

クリスマスが近づくと

作りたくなるもの

『フルーツポマンダー』


ヨーロッパではクリスマスが近づくと、フルーツポマンダーを見かけるようになります。

・ヨーロッパの家庭に古くから伝わるお守りのようなもの。

・ポマンダーの語源は、“pomme(リンゴ)”と、香料“amber”。

・貴族が金や銀製で穴のあいた丸い容器に抗菌や防虫に役立つハーブやスパイスなどを詰め、魔除けのために持ち歩いていた。

・やがて庶民に広まり、果物でつくって代用したもの。


病や情勢の不安から心を守る意味もあったポマンダーは、いつしか“幸運のお守り”と捉えられるようになり、クリスマスの風物詩として今なお受け継がれているものです。


作り方はシンプルです。


柑橘系のくだもの(オレンジ・レモンなど)に

香辛料(オールスパイス・シナモン・オリスルート(ニオイアヤメ) など)を

まぶし、乾燥させるだけ。


用意した材料( )内はポマンダーとして利用したい作用


・レモン (皮の部分に特に多いリモネンの作用(リラックス作用)


・クローブ (消毒、抗菌)

クローブを挿すことによって果実の水分を吸い上げ、腐らせずにしっかり乾燥させる

沈みこんだ気持ちをやさしく押し上げ自身を取り戻す力をくれる。


■ブレンドしたスパイス

・オールスパイス(高い抗菌作用)

フトモモ科オールスパイス属の常緑樹。未熟な果実や葉を乾燥させたものを、香辛料として使います。ミックススパイスのような名前ですが単品スパイスで、ジャマイカンペッパーと呼ばれることもあります。

香りの主成分はオイゲノール、クローブの主成分と同じです。


・シナモン(抗菌・殺菌作用)

クスノキ科ニッケイ属の樹木。


・八角(スターアニス)

「トウシキミ」というモクレン科の木の果実を乾燥させたもの

心を刺激し、活性化させ、元気を与え、精神的なダメージに対しての強力な保護作用があることから使用。


新聞紙・竹串・ジップロック・マスキングテープ

ここから下は、ガーゼなど、家にあるものを使用してください。

・キッチン用のストッキングタイプのゴミ袋・オーガンジーの袋


レモンにテープを貼ります(乾いたら最後にここにリボンをつけます)

マスキングテープは貼り残しなく綺麗に剥がれます

クローブは蕾のついたものを使います。


竹串でレモンに穴を開けながらクローブを挿していきます。

果汁があふれていきますので必ず新聞紙などを敷いた上でやります。

挿しているうちに

蕾が取れてしまうこともありますが、気にせずテープを貼っていないところ全体に挿します。

全体に挿したら、蕾の取れてしまったものは交換し、テープを外します。

ジプロックなど丈夫な袋に粉を入れて、全体にしっかりつくようにまぶします。

(果汁がのりの役目になり、しっかりつきます)


まぶし終わったら袋から出し

通気性の良い袋やガーゼなどにくるみ、風通しの良いところに2〜3週間吊るせば出来上がりです。

(キッチン用のストッキングタイプのものそのままだと粉が落ちるので下にオーガンジーの袋を入れています)

アロマテラピークラスで昔作った作品ですが(この時は姫リンゴで作りました)

左の姫リンゴと真ん中のオレンジが3週間ほど乾燥させたものです)

フルーツポマンダー・ポマンダーなどで検索するとたくさん写真が出てきますので、

自分の好きなアレンジを楽しんでください(^^)

Rasfeelアロマ教室

自分スタイルで学びたい大人向けのアロマのお教室 Rasfeelアロマ教室はこんな方にオススメです アロマを知るきっかけづくりをしたい方 趣味として香りを楽しみたい方 香りを使って日常を楽しみたい方 ・(公社)アロマ環境協会アロマテラピーアドバイザー資格認定教室

0コメント

  • 1000 / 1000