Assist Aroma 〜pimple1〜
20代からの大人ニキビは、乾燥によるは肌のバリア機能低下、ターンオーバーの乱れ
生理周期による皮脂分泌の増加など肌表面だけでなく体の状態も大きく影響しています。
こんな不調はありませんか
・乾燥肌
・白いブツブツしたニキビができやすい
・簡単に潰しやすいニキビができる
・おでこ、鼻の周りに出やすい
・喉、鼻が乾燥しやすい
皮膚トラブルを起こしやすく、乾燥肌なのにニキビができやすい状態。
呼吸器系、身体を守るバリア機能が弱っているのかもしれません。
精油 8滴
ティートリー3・ユーカリグロブルス2・他3種の精油好みの香りを3滴
遮光瓶に入れてよく混ぜ、ホホバオイル 20mlを入れよく混ぜ保管する。
(できるだけ早めに使用する)
使い方
・ブレンドしたオイルで指先から肘まで指先から肘上まで セルフアロマハンドほぐし®︎ 特に2箇所のツボの周りを親指の腹で軽く圧をかけながら緩める。
・手のひらに少量のオイルを取り顔全体に塗布しやさしくマッサージ。
両手中指の腹で印堂、迎香を軽く押す。
ニキビとは
「尋常性ざ瘡」と呼ばれる皮膚の病気で、皮膚の過剰分泌、角化異常、
アクネ菌の増殖が関わっています。
・皮膚の過剰分泌:皮脂の分泌量は気温が上昇したときなどに増えやすく10代の思春期や、糖分や脂肪分の多い食生活などでも増えてしまうことがあります。増えた皮脂が毛穴につまることで、ニキビが発生しやすくなってしまいます。
・毛穴のつまり(角化異常):肌の一番外側にある角層部分が、なんらかの原因で厚くなることを言います。睡眠不足や疲労など生活習慣の乱れや、肌の乾燥、紫外線による刺激などで肌のターンオーバーが乱れると、角化異常を起こしやすくなります。
・アクネ菌の増殖:アクネ菌は皮膚表面や毛穴の中にいるさまざまな細菌(常在菌)の一種。毛穴がつまって酸素が少なく、皮脂など栄養の多い環境になると過剰に増殖し、炎症を引き起こして赤ニキビを発生させます。
スキンケアや生活習慣のポイント
・洗顔は刺激の少ない洗顔料をたっぷりと泡立て、泡をクッションにしてやさしく洗います。メイクをした日はホホバオイルなどでメイクの汚れをしっかり落とし、洗顔料でやさしく洗います。
・低刺激で油分が少ないものを選び、保湿をしっかり行います。
・紫外線を浴びると、肌の乾燥が進んで角層が厚くなったり、紫外線で皮脂が酸化し、ニキビを悪化させたりすることがあります。紫外線吸収剤フリー・ノンケミカルと表示のある日焼け止めを使用します。
・欠食や暴飲暴食、間食をできるだけ控え、1日3回の食事からさまざまな栄養を摂取します。
糖分の多い食べ物や動物性脂肪の多い食べ物は、皮脂の成分であるTG(トリグリセリド)を増やす可能性があります。皮脂の過剰分泌に悩んでいる方は、控えめに。
・睡眠をしっかりとる
0コメント